ブログ『歌の力』

投稿日:2016年1月28日(木)

ヘルパーをしているMEGUさんがCDを出されました。元々プロで歌手をされていたそうで、その歌声は透き通るような声で癒されました。「月を想う 君を想う」と言う歌と沖縄の歌です。始めの「月を想う 君を想う」は亡き夫を思い出すような歌で、心の奥深くを癒してくれました。

MEGUさんは5年前の3月11日の大震災の時に、その年に震災にあった人たちの仮設所へ行って歌を歌われたそうです。聞いている人たちと一緒に歌をうたい、元気になったことを話してくれました。

私たちにもその歌声を聞かせて欲しいとお願いをしました。先の話ですが、4月29日、昭和の日の祭日に歌っていただける予定です。家族支援の活動では毎年4月に親子参加で集まりをしています。参加する子ども達やご家族にもMEGUさんの歌声で楽しんでもらいたいと今から計画しています。

ヘルパーの会社を経営しながら、自らもヘルパーとして働きながら活動しているMEGUさんです。こんなステキな特技があったらいいなと羨ましくなってしまいます。福祉とアートがつながっていくように、感性を持った豊かな人間性が育つ社会になっていくことで「みんなちがってみんないい」のような差別がない社会になって欲しいと思います。

今年も早1ヶ月が経ち、もうじき節分になります。寒波がやってきて雪も降りましたので皆さまご自愛下さい。そして必ず春が来ることを待ちながら寒さに負けず元気に過ごしたいと思います。

 

仮認定NPO法人若駒ライフサポート

理事長  大須賀 裕子

ブログ『新しい年を迎えて』

投稿日:2016年1月21日(木)

今年は暖かな年明けとなり、心も身体も温まるような感じで始まりました。皆さまお変わりなくお過ごしのことと思います。

さて、昨年は法人としての理念を作ることが出来ました。(2015年4月16日のブログに掲載)職員研修を通して、その理念と今までに法人が取り組んできた事について、理事の話から学ぶことが出来ました。今年はその理念とその取り組みについて、皆さまにお伝えし、また行動をしていきたいと思います。

 

<理念と法人の取り組み>

第一は、利用者やメンバーさんが笑顔になるような活動や支援をしていくことです。親御さんの高齢化と共に、利用者も年齢を重ねてきました。障がいによる二次障害も出てきている方もいます。そのような中で、痛みや辛さの中でも一日一回以上は笑顔になれる時を持ってもらえるような、そんな支援をしていきたいと思います。

第二は、この若駒で働いている人たちが、働いていることに誇りをもって主体的に働いてもらうことです。法人としては、ここ3年間をかけて人材育成に力を入れてきました。それぞれ「なりたい自分に、やりがいを持って長く働いていく」ように研修や面談などを行い、一人一人の職員とコミュニケーションをとってきました。今年もそのことを大事にしながら、取り組んでいきたいと思います。

第三は、ボランティアさんや地域の人たちとの繋がりを大事にしながら、私たちの理念である「どんなに障害が重くても地域で楽しく暮らす」ことを理解してもらうことです。今年スタートする八王子市障害者自立支援協議会の「子ども部会」では、“障がいがあっても、必要な支援を受けながら地域で楽しく生きていける”ような仕組みを、小さな時から作っていけるように取り組んでいきます。この子ども部会は、わかこま相談支援室が担当していきます。

法人理念 .pdf

 

今年一年が皆さまにとって素晴らしい一年でありますように心よりお祈り申し上げます。どうぞ、今年もよろしくお願い申し上げます。

 

仮認定NPO法人若駒ライフサポート

理事長  大須賀 裕子

ブログ『親御さんの想い ②』

投稿日:2015年12月24日(木)

先日ある親御さんからお手紙を頂きました。その内容は、先日の勉強会「障がいのある子が親亡きあとお金で困らないために」に参加して知らないことだらけだったことや、親亡きあとは遠い将来ではなく近い将来になっているのだと実感した、というものでした。

さらに、私と出会ったのが当時の養護学校卒業式の時で、あれから数十年経っても今まで途切れることなく繋がって、現在の生活があるということに感謝されていました。そして、「施設は良いと言っていますが、施設にいる娘は想像できません。一日でも長く一緒にいたいと思います。」最後には、「一緒に連れて行ければ一番いいなと思いますが・・・」と綴られていました。

このような想いをもった親御さんは多いと思います。切なくなりますが、どんなに良い施設でも家に変わるものではありません。どんなに良い介助者でも親に変わるものではありません。だからこそ、親御さんは一日でも長く、障がいのある子どもよりも生きていきたいと思っています。

親御さんの想いにどのようにつきあっていけるのかを考えました。親亡きあとの勉強会を今年は2回開催して、その時の講師の方からは、お子さんの状況を記録するとか、誰かと繋がっていくことや相談できる人を作っていくことなどを挙げられて、今できることをしていきましょう、と話されていました。私も相談員として、このような親子さん達と一緒に、これからもつきあい寄り添いながら、どのような将来が待っているか判りませんが、障がいのある人が最善の生き方を選択できるように微力ながらお手伝いしていきたいと思いました。

今年も残り少なくなりました。今年はスペースらせりの家を法人として買うことが出来たことを大変良かったと思います。そして、今年もメンバーや利用者さんの笑顔を見ることができたことに感謝いたします。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

仮認定NPO法人若駒ライフサポート

理事長  大須賀 裕子

ブログ『年末年始も働いてくれるヘルパーさんに感謝』

投稿日:2015年11月28日(土)

今年も残すところ1ヶ月となりました。ケアサービス若駒では12月の利用予定表も概ねできあがりましたが、年末年始はヘルパーさんがいるのかなと心配していました。そこで、担当者に話を聞くと、「あるヘルパーさんは12月31日に入ってくれるんですよ」と言って、「ヘルパーさんが、利用者のご家族が心配だからと進んで年末に行ってくれます」と話していました。また、あるヘルパーさんは「一人暮らしで大変だから」と、31日~1日の泊まりをしてくれると言っていました。

年末年始がお休みの居宅事業所も少なくないようですし、訪問看護ステーションも12月29日~1月3日はお休みです。しかし、地域でくらしている障害者は年末年始も関係なく介護が必要です。特に年末年始は日中の活動の場がお休みなので昼も介護が必要になります。すべての利用者に通常通り年末年始に入るヘルパーの確保は難しいのですが、利用者の状況によってはヘルパーなしでは生活できない人を優先して、ヘルパーさんにお願いしています。

障害のある人や家族を地域で支えるということは、ヘルパーさんなしでは出来ないことです。そのためにも、利用者のことを他人事でなく心配してくれる想いがヘルパーさんを動かしてくれると思います。若駒にはそんなステキなヘルパーさんが沢山働いてくれていることに感謝します。この気持ちが決してヘルパーさんにとって重荷にならないようにと願っています。“出来ることを出来る範囲”で長く働いて欲しいと願って、今年もありがとうございました。

 

仮認定NPO法人若駒ライフサポート

理事長  大須賀 裕子

ブログ『介護職のための医療的ケアのセミナーお知らせ』

投稿日:2015年11月10日(火)

八王子在宅重症心身障害児者の会では、11/29(日)9時~16時半の日程で「医療的ケアを一日で理解しよう!」というテーマでセミナーを開催します。20人定員ですが、11月6日現在で後4人の空きがあります。また、見学したい方はその旨をお伝えしてもらって良いですので、是非ご参加下さい。講師の方は、全国から来て頂きますので、この機会にお話を聞くだけでも良い勉強になると思います。

八王子在宅重症心身障害児者の会では、他職種の人たちが集まり、地域で医療的ケアが出来るヘルパーさんや介護職員を増やしていけるようにと願ってこのような企画をすることになりました。そのためにも、医療的ケアのある子どもたちに出会ってもらいたいと思います。また、放課後ディサービスや生活介護の場で医療的ケアのある人たちと出会うことがあれば、是非このセミナーに参加してみてください。

ヘルパーさんや介護職の人たちがまず何が出来るかは、医療的なケアのある人たちのことを知ってもらうことからだと思います。

 

申し込み詳細はこちらからご確認ください。

チラシ介護職セミナー

 

 

仮認定NPO法人若駒ライフサポート

理事長  大須賀 裕子

『☀ 若駒運動会 ☀』

投稿日:2015年11月10日(火)

10/31(土)

今年は、毎年参加していたふれあい運動会には参加せずに、第二若駒の家オリジナルの運動会

“若駒運動会”を行いました!

 

一風変わった選手宣誓に始まり・・・(ハロウィンだからだそうです)

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白熱の応援合戦!“チーム バナナ”対“チーム 大阪弁”の勝負です!

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最初の種目はパン食い競争!早速召し上がるメンバーも・・・(笑)

勝敗はなんと・・・ひきわけでした!

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お昼を食べたら次の競技、玉入れです!

傘の中に玉と花を入れた分だけ点数になります。僅差でチーム大阪弁が勝利しました!

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最後は恒例のリレー対決!!投げようとしているのはバナナの皮!?(笑)

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最終結果発表!!優勝は“チーム大阪弁”!!

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両チームの団結と全員の笑顔、ボランティアさんの協力のおかげで、

初めての若駒運動会は大・大・大成功でした☆

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第二若駒の家 梅木

ブログ『スペースらせりの家の購入報告と御礼』

投稿日:2015年10月20日(火)

今年の6月、会員の皆さまへスペースらせりの家の購入資金としてのご寄付のお願いをいたしました。その後7月末に無事スペースらせりの土地と家を法人として購入することが出来ましたので、ここにご報告させていただきます。
 
6月から8月にかけて2つの団体と13名の個人から合計6,154,880円のご寄付がありました。それぞれの方のお名前は機関誌の事務局だよりの賛助会員会費と寄付者名簿に一緒に掲載させていただきました。
 
そして、今回購入ができた大きな要因は、スペースらせりの大家さんが購入金額を低く抑えて下さったことです。平成5年にスペースらせりは新しく家を探していたところ、大家さんが貸してくださり改造もすることができ、エレベーターやリフトも取り付けて誰もが使いやすい家になりました。
 
今回は、法人の会員皆さまの会費と寄付金から3,845,120円をいただき、上記スペースらせりの寄付金と合わせて、1千万円で購入することができました。会員の皆さまへ心より感謝申し上げ報告とさせていただきます。

 

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理事長  大須賀 裕子

ブログ『親御さんの想い』

投稿日:2015年10月9日(金)

9月27日に障がい児の親御さんから話を聞く勉強会がありました。ご家族から、「お子さんが生まれた時のこと」や「障がいがあることが判った時の気持ち」、「支えになったことはどんなことですか」などを、インタビュー形式で話してもらいました。

ある若いお父さんが、生まれた時の嬉しさと反面、お子さんが治療を受けている姿を見たときの悲しみを素直に話していました。そして、支えになったことは同じ病気の方達と旅行をしたときに、他の家族が明るく接していることがお子さんを受け止める支えになったそうです。他の親御さんも、やはり同じ障がいの方達との出会いが大きな支えになっていると話していました。

障がいが重いほど、医療や看護職の人との出会いや支えが大きくなると思いますが、地域で生活していく上では、同じ立場の親同士が繋がることが大切なことなのだと思いました。それぞれの障がいや家族形態は違いますが、共感できる理解者になれると思います。

親の会が衰退して親同士の繋がりも希薄になっている現在ですが、もう一度、親の繋がりと親の力を高めていくことが、今必要なことだと痛感しました。そのためにどのように行動すれば良いのか、これからも相談支援をしながら考え、取り組んでいきたいと思います。

「わかこま相談支援室」では、家族支援事業として5人の親が相談員として大きな働きをしてくれています。子どもを育てながら働くことには限界もありますが、障がいを持って生まれた子を育て、共に人生を歩んできた経験を、次の世代の親御さんへ伝え、サポートしていく仕組みになれるようにしていきたいと思います。

 

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理事長  大須賀 裕子

ブログ『「子どもたちと家族の生活を考えよう!」の勉強会のお知らせ』

投稿日:2015年9月11日(金)

 9月27日日曜日の午後、八王子在宅重症心身障害児者の会では第6回目の勉強会を開催します。今回は「八王子東特別支援学校」の体育館を借りることが出来ました。会場が今までと違いますのでご注意下さい。申し込み先は在宅の会の事務局の「島田療育センターはちおうじ」です。

 今回は、就学前、小学生、高校生、それぞれの年代の子ども達とその保護者の方について、現在の生活のお話を主治医の先生から紹介していただきます。その後、グループになって参加者と共に八王子の重症心身障害児者の困っていることや暮らしの工夫など話し合います。

 支援されている方の参加が少ないので、参加をお待ちしています。どうぞ奮ってご参加ください。

 
  チラシ第6回勉強会
 
 
 
仮認定NPO法人若駒ライフサポート
理事長 大須賀裕子

ブログ『8月16日開催!「わかこまくらぶ」の報告』

投稿日:2015年8月26日(水)

8/16(日)に第三回「わかこまくらぶ」企画を開催しました。

当日は、11時になっても参加者の出足が悪く少し心配しましたが、11時半過ぎ頃より続々と集ま

り始めました。

 

今回のレクリエーションは、受付から始まり、まず缶バッチ用の写真を撮りました。

続いてスタンプラリー。始めに、調理室での「お絵かきせんべい」で4種類の色のザラメを使ってお

せんべいに絵を描きました。次に、和室へ移動すると、くじ引き・ボーリング・缶バッチづくり・妖

怪ウォッチの塗り絵など、それぞれが好きなゲームをしながら楽しみました。そんなこんなで時間は

あっという間に12時半に。みんなで昼食をとった後は、「のたりうたり」のステージをみんなで見

たり、一緒に踊ったりして楽しみました。最後にボーリングの優勝者の発表をして会はお開きとなり

ました。

 
wakakoma kurabu (1280x960)
 

それぞれのゲームではお父さん方に協力をしてもらいました。ボランティアさんも14名の方々が協

力してくれました。スタッフは準備に1ヶ月近くかけていましたので、当日の子ども達の笑顔と、ご

家族も一緒に楽しんでくれたことに報われた思いでした。次はいつやりますか?と聞いてくださる方

もいてうれしい限りです。

 

今後も不定期な開催になりますが、次回をどうぞお楽しみに。

 

仮認定NPO法人若駒ライフサポート

理事長  大須賀 裕子